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ポルシェ911 イグニッションスイッチ交換

2018.12.06

ポルシェ911

車両データ

ポルシェ911
平成14年10月
100,088km

状況確認と作業工程

「電気周りがおかしいから見て欲しい」ということで入庫されました。
ライトも点かない、エアコンも使えない状態でした。

気になったのは、キーを回した時の違和感です。
キーをロックの位置まで動かすのですが、何かが作用してOFFの位置まで戻ってしまいます。
キーシリンダーの不良を疑って、まずはメーターを外し、スイッチ及びシリンダーを外して点検します。

メーターを外してキーシリンダーをチェック

シリンダーには問題ありませんでした。
だとすると、シリンダーの先のイグニッションスイッチの不良だと考えられます。

イグニッションスイッチの内部不良というと、よくあるケースとしては接点の摩耗です。
接点がすり減ってエンジンがかからなくなるという事例は数多く見られます。
またはグリスが切れて回した後の戻りが悪いということもあります。
ただ、今回はキーを回した時の感覚がそれらとは別物でした。
おそらく内部でスプリングがズレて、接点がズレてしまったのではないかと想像できます。

ともかく、イグニッションスイッチを新品に交換することにより、電気周りの不具合は解消され、無事入庫となりました。

新旧イグニッションスイッチ

最近のクルマはコンピューター制御されているものが主流ですが、今回の年式ではそこまで全体が制御されているものではありません。
そのため、テスター診断ではなくキーを回した時の感触などが判断材料になります。
豊富にテスターを揃えているところがカインズの特長の一つですが、それだけに頼ることなく、スタッフの経験による対応にも自信があります。
お困りの際はお気軽にご相談ください。

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